プレ花嫁レポ第3弾!は、式場見学から少し外れて、
式場決定のために私たち夫婦が実際にやっていたことについて書こうと思います!
参考になるかはわかりませんが、私たちは式場の雰囲気等はもちろんですが、
結婚式の費用がかなりかなりかなり大事な要素だったので、
損や後悔はしないよう、
慎重に計算をして選びました。
普通のカップルは会場を決定する時にこれまで細かく考えたりしないと思いますが、
私たちは結果としてこれをやってよかったと思っているので、投稿します✨
\結婚式場の見積りと現実について/
まずこれは、実際に結婚式を挙げていないあくまでもプレ花嫁という立場で言わせてくださいw
散々いろんなサイトを見て、もうみなさんも知っているかと思いますが、
最初の見積もりから最後の見積もり(支払い?)は確実にアップします💦
理由はいろいろありますが、私はいろんな式場を回った結果と、
友達にウェディングプランナーがいるので、
その子からのアドバイスを踏まえると、上がる理由はまず3つ。
- 見積もりに入っていない項目があること
- 見積もりで入っていた金額よりもあがること
- ご祝儀の計算が正確ではないこと
この3つになります!!!!
今回はこの3つをそれぞれ解説&現実をみるためにしたことに
ついて書きたいと思います🌟
最終的には、自分が見積もりと比べてどれだけあがったかも書ければいいなと思ってます…笑
\見積もりに入っていない項目があること/
はい、まずこれは何かといいますと、そのまんまなんですが、式場でもらった見積もりに、
自分がしたいことや実際に必要なものが入っていないことがあるということです。
これは式場が入れていない場合と、見積もりには入ってこないけど
必要になるものの2種があります。
前者はできる限り見積もりにいれてもらうこと、
後者は忘れちゃいけないもの、って感じですね。。。
私なりに、入っていない可能性があるものを書き出してみたので、
参考にしてください!🌟🌟
あくまでもDIYではなく、式場なり外注なりで頼む場合の話になりますので、
式場で頼まないにしても、これは別で申し込みをしなきゃいけない、ということを
念頭に置いておいてほしいです⚠🔥
- 写真類(データはついている?)
- 映像関連(プロフィールムービー、オープニングムービー、エンドロール、当日の映像)
- ブライダルインナー(絶対必要ですからね!)
- 前撮り関連
- 結婚証明書(人前式の場合)
- 両親の衣装、着付け代金
- お車代…!
- 受付や余興へのお礼
ざっとこれくらいでしょうか…意外と少ない!と思われるかもしれませんが、
上記のあるなしはかなり金額にインパクトを催しますので、
かならず考えたほうがいいです😂
両親の衣装、着付け代、お車代、お礼代は見積もりには入ってきません!
が、お礼代以外は結構高いので、いくらくらいになるかを調べておく必要はありです。。。これ大事💦
今の見積もりを見て、本当に上記が入っているか、考えられているかを
確認してください!あともちろん、思いつく限り自分のしたい演出等は
値段を調べて入れておくことです⚠
もうひとつ余談ですが、必要とするならブライダルエステ等も
かかってきますよ~~~🍓
\見積もりで入っていた金額よりも上がること/
続いてこれです!
まぁこのパターンが一番多いのではないでしょうか。。。
そのまんまですが、見積もりで出されていた各各の項目の金額が最初よりもアップするということです。
提携プランにもよりますが、下記が主に上る可能性があるものです。
- 衣装代
- 料理代
- ドリンク代
- 花関連
- 引き出物関連
簡単に説明させていただきます!
ドレスに関しては、見積もり段階で底辺の金額で出してくるパターンがあります。
いや、10万って微妙なドレスしかないやん!!!とかいうのがかなりあるので、
見積もりの段階で一般平均くらいの金額で出してもらうこと、
MAXのドレスの料金幅も聞いておいてください。
提携プラン+3万、5万とかもよくあるパターンになっているので注意です😅
次に料理とドリンク代ですが、これは全員にかかるものなので、
+1,000円~2,000円でも結構な額が変わってきてしまいます。
とはいえお料理はゲストへの感謝の気持に直結するのでなかなか
妥協ができない点でもあります💦
ドリンクに関しても、最低プランで組まれていることが多いので、あとあと
女性のゲストのことも考えてカクテルが入っていないコース等でいいのか?
と悩んだり…ということもあります。
料理ドリンクは特に上がりやすいポイントの1つです!😅
次に花関連ですが、これは装花のことを主に指します。
これも上がりやすいポイントだとよく言われます。もうすこし豪華にしたい…
とか使いたい花が高かったり、、、とか、
高砂の装飾は最低プランじゃ地味すぎる…等…あるあるになります。
あとは引き出物関連!これも上がりやすいですね💦
ゲストによって入れるものを変えたりして結果的に上がったり。
意外と最初に提示された金額だといいものがないよ~ってなったり。。(´;ω;`)
はい、かなりここらへんは要注意ポイントになります😂😂
\ご祝儀の計算が正確ではないこと/
はい、最後にこちらです。これは見落としポイントです!
だいたい式場の見積もりでは、
ゼクシィご祝儀平均(現在は3.3万円)×人数分
で計算して、自己負担がこんだけしかないですよ~という風に見せてきます。
はい、ちょっとおかしくないですか?😂😅😅
まず、ご祝儀は世帯ごとになるので、親戚の1家庭で1つのご祝儀になります。
なので、人数分のご祝儀になることはないんです。
もちろん、親戚は3.3万円以上包んでくれることが多いですが、
これはかなり変わります。
あと子どもの人数ももちろん入らないし、正確にご祝儀を計算すると
式場の見積もりよりかなり変わると思います。
友人も基本的には3万円ですからね🌂
ぜひ、その場で即決せず、自分たちの呼ぶゲストの人数と名簿をしっかり出して、
概算のご祝儀を計算してみてください。
それを引いた金額が、本当の手出し金額になります!!!!
\まとめ/
式場を決め、あとあとになって見積もりが跳ね上がったり想定以上の
出費が出るのは、幸せな行事なのに悲しい気持ちになってしまいます( ;∀;)
ぜひ悲しい気持ちにならないよう、式場決定の前に自分の見積もりと上記を
照らし合わせて本当の金額を算出してくださいね!🌂
それでは参考になれば嬉しいです✨